ブラジリアンワックスの保管方法を知りたい!暑くても寒くても一緒でいいの?

  • 公開日 : 2019年12月05日
  • 更新日 : 2019年12月13日

脱毛の効果をしっかりと実感するためには、正しい使い方を覚えることと同じようにワックスの保管方法にも意識を向けておくことがポイントです。

保管方法を疎かにしているといざ脱毛したい時にすぐ使えなかったり上手く脱毛できないこともあります。

シュガーワックスの保管方法について説明をチェックしてみると「常温での保存」と記載されていることが一般的。

でも、沖縄でも北海道でも、暑くても寒くても一緒の保管方法で問題がないのでしょうか?

さっそく、商品の品質を維持するため、シュガーワックスの保管方法について見ていきましょう。

シュガーワックスの正しい保管方法は!?

天然素材で作られたシュガーワックスは、極端な高温又は低温、多湿な場所を避け常温での保存が推奨されています。

この保存方法が推奨されている理由は、シュガーワックスは温度によって固くなったり緩くなってしまう性質があるためです。

また、お風呂場や洗面所などの湿気の多い場所に保管しておくとワックスの水分量が変化してしまうとワックスが緩くなり脱毛力が落ちてしまいます。

常温で保存しておけば、温めたり冷やさなくてもすぐに使えて効率よく脱毛ができます。

最適なシュガーワックスの固さは少し固めのハチミツ程度です。

夏の高温多湿な環境でも室内保管でいいの!?

基本的に真夏の室温はクーラーをかけない状態の場合、40℃近くまで上がり湿度も高くムシムシした状態に。

こんな場合、お部屋はとても常温とは言えなくなりワックスは柔らかくなりベストな状態でワックスを使用できなくなってしまうこともあります。

夏のように高温で湿気がある過酷な状態は、なるべく日の当たらない涼しい場所で保管することがおすすめです。

冬の保管方法は!?

室温がグッと低くなる冬は、寒さでワックスが固くなるんです。

とはいっても、暖房を付けた状態で室温をベストな状態に保つのは難しいこともあります。

ワックスが固くなっていると感じたら暖房器具の近くやレンジで様子を見ながらじっくり温めていくと適度な硬さのテクスチャーに変わりワックスがベストな固さになります。

まとめ

いかがでしたか?

ワックス剤の保管方法を正しくマスターしておくと、いつでも手間なくスピーディーにムダ毛のお手入れができます。

すぐにワックス剤を使えるようにしたいのであれば、季節や室温に応じた保管場所を見極め、保管場所を変えることもおすすめです!

また、蓋をしっかり閉めておかないとワックスが空気中の水分を吸ってワックスの水分量が変化してしまうので気をつけましょう。

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