ワックス脱毛前後の日焼けについて-ブラジリワンワックス

  • 公開日 : 2019年12月19日
  • 更新日 : 2020年02月20日

脱毛前後の日焼けがNGな理由

ワックス脱毛「前」の日焼

日焼けをした後に、痛み、痒み、赤み、水ぶくれ、皮膚の剥がれなどの症状がある場合のワックス脱毛は絶対避けてください。

日焼けは軽い火傷のようなもので皮膚はダメージを負っています。
そのような状態でワックス脱毛を行うと症状を悪化させてしまう原因になります。

ワックス脱毛「後」の日焼

脱毛後のお肌はとてもデリケートな状態です。ワックス脱毛のピーリング効果で古い角質が取れて、より紫外線のダメージを受けやすくなっています。
バリアが完全に出来上がっていないお肌に強い紫外線が当たると日焼けの症状を重くしてしまう可能性があります。

また、日焼け止めクリームやサンオイル等を脱毛直後のお肌に塗ると、開いた毛穴にクリームが詰り炎症を起こす原因となります。
脱毛後2〜3日は日焼けを避けることを心がけましょう。

まとめ

夏は海やプールなどのイベント毎があり、肌の露出も増えるので脱毛需要が増えると同時に紫外線量もピークに達します。

日焼け前後の脱毛は肌へのダメージが増えてしまうので計画的な脱毛を心がけて万全な状態でイベントを楽しみましょう!

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